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2018年08月26日

robocopy バックアップ おすすめ設定

データのバックアップをとるコマンドはrobocopyがオススメです。

エクスプローラーでのコピーは、ファイルパスが255文字を超えるとコピーできなかったり、権限がないフォルダに当たると↓のようなポップアップが出て中断させられる等のデメリットがあります。
永続的なアクセス許可.jpg

robocopyには様々なオプションがあるので、忘れないようにオススメの設定をメモっておきます。
robocopy [コピー元] [コピー先] /E /ZB /XJ /XO /NP /R:3 /W:3 /MIR /NFL /NDL /TEE /LOG+:[ログファイルのフルパス];ATTRIB -H -S [コピー先]


(例)Gドライブ全体をHドライブの[robotest]フォルダにコピーする。
robocopy G:\ H:\robotest /E /ZB /XJ /XO /NP /R:3 /W:3 /MIR /NFL /NDL /TEE /LOG+:C:\TEMP\copy-result.log ; ATTRIB -H -S H:\robotest

■事前準備■
管理者権限を持ったアカウントでログインする。
パワーシェルを管理者モードで起動する。

■オプション説明■
/E … サブディレクトリもコピー対象にする。
/ZB … 再起動モードで行い、アクセス拒否された場合はバックアップモードで実行する。
/XJ … シンボリックリンクフォルダを除外する。これを指定しないと「AppData」等で永久ループが発生する。
/XO … 差分コピー
/NP … ログにコピーの完了率を表示しない。
/R:3 /W:3 … 失敗したときの再試行回数。指定しないと百万回実行する。
/MIR … コピー元に存在しないファイルはコピー先から削除する(ミラーリング)
/NFL /NDL … コピー成功時にはファイル名、フォルダ名のログ出力しない。エラーになったものだけを見れるので便利。
/LOG+:[ログファイルのフルパス] … /LOG直後の「+」は、ファイルの最下部にログを追記していくという意味。
/TEE … ログファイルに出力するとともにコンソールウインドウにも表示する。

■隠しフォルダ対策■
ATTRIB -H -S h:\
システムで保護されたファイルを見えるように属性を変更する
コピー元をドライブ全体、コピー先をフォルダとしてrobocopyを実行した場合、
システムの隠しフォルダとして設定され、通常方法では見えなくなる場合があります。
https://kaede.jp/2016/06/27020701.html

※コマンドプロンプトの場合は複数のコマンドを「&」で繋げるが、
パワーシェルでは「;」になるので注意。

posted by 秘構竜 at 21:54 | Comment(0) | バックアップ

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