STAP細胞をめぐる問題で新たな展開です。小保方晴子氏の研究室から見つかったES細胞が別の研究室から盗まれたとする刑事告発を受け、兵庫県警が17日までに小保方氏から参考人として任意で事情を聴いていたことが、JNNの取材でわかりました。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20160217-00000077-jnn-soci
このニュースを流したのはTBSだ。
STAP細胞叩きに特に力を入れていたメディアは週刊文春、毎日新聞、TBS、NHKであることを忘れてはならない。
小保方晴子が事情徴収を受けたことで、一般大衆にES細胞を混入させた犯人=小保方晴子という印象を植え付けることが目的であろうか。あくまでも“事情徴収”であるが。
こんな話がこのタイミングで出てきたということは、小保方晴子が1月28日に出版した手記『あの日』への対抗措置であると想像に難くない。