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2016年03月05日

平地に乱を起こす

意味合としては、“事を荒立てる”、“波風立てる”、“トラブルメーカー”など、普通は悪い意味で用いられる。

平地に乱を起こす

私は良い意味で捉えている。
事を荒立てないように、波風立たないように気を使うのは、“現状維持”のやり方だ。
現状を維持したいならそれでも良いが、“現状を打破”したいのであれば、乱を起こさなければ何も変わらない。

職場には様々な人間がいる。
一見、トラブルメーカーに見えても、会社にとって不可欠な人材もいる。
かと思えば、人当たりよく誰からも好かれてはいるが、別にいなくなっても困らない人間もいる。
世渡り上手なだけで周りの邪魔ばかりしている者もいる。
もっとも有害な存在は、詰まらないプライドを抱えている者だ。

以前勤めていた職場に、思ったことをストレートに発言する同僚がいた。
言いたいことハッキリ言い、きつい言葉でダメ出しをする。
まさに平地に乱を起こすタイプだった。

凡人は、
「こんなことを言ったら相手が傷付くかもしれない」
「周囲に反感を買うかもしれない」
「上役の評価が下がるかもしれない」
などと考え、オブラートに包んで柔らかく言うし、それが“大人の対応”だと考えている。

その同僚の凄さ。
「言いたいことを言う人は大抵、周りから嫌われる」
と明確に自覚していたこと。実際に嫌われていた。
嫌われるのを承知の上で発言するのはとても勇気のいることだ。
自分に自信が無ければ出来ることではない。

条件は一つ。
言うこと言うだけの実力が伴っていること。

一人嫌われるだけで、停滞した現状に風穴を開けることができるなら安いものだ。
こんな考え方ができる人材、いまの職場に何人いるだろうか。

posted by 秘構竜 at 21:12 | Comment(0) | 名言集

2016年03月02日

破邪顕正

小保方晴子さんの手記『あの日』を読んだ。
この本を一言で表すとどうなるか。
破邪顕正」という単語が浮かんだ。
“はじゃけんしょう”と読む。

誤った考えを打破し、正しい考えを示し守ること。不正を破って、正義を明らかにすること。

小保方さんは手記を出版したことで、STAP騒動の関係者の中に蠢く“邪(よこしま)なる者”の存在を明らかにした。邪な者とは山梨大の若山、理研の遠藤、毎日新聞の須田、ほか全てのマスコミ関係者だ。

小保方さん自身にも不正はあった。だが全てが小保方さんの責任ではなかった。
検証実験を整理してみる。
・「STAP現象」は再現されていた。←小保方担当
・「STAP幹細胞」は再現できなかった。←若山教授担当(検証実験を拒否した)

私も含めて世間一般の人は「STAP現象」と「STAP幹細胞」の違いを明確に分かっていないし、テレビ報道だけを見ていたら同じものだと考えてしまう。これが誤解の元凶だ。責任はマスコミと若山教授にある。
その為に、
「STAP幹細胞は再現できなかった」=「STAP細胞は無い」という図式が出来上がった。
マスコミは若山から情報をもらっていたので若山を叩くことはできなかったのだろう。

実験バカの小保方さんは、あまりに世間知らずで正直でお人好し過ぎた。
邪(よこしま)な者はどこに行ってもいる。どこの職場にも必ずいるものだ。
自己の欲望を満たすために、裏で根回しするようなクズには、こと警戒が必要だろう。


posted by 秘構竜 at 21:04 | Comment(0) | 名言集

2016年02月27日

事は全てエレガントに運べ

新機動戦記ガンダムW』からトレーズ・クシュリナーダの名言。

事は全てエレガントに運べ

正確にはトレーズ司令の指示を受けたノイン特尉が、レディ・アン特佐に伝達した形だったが。
レディ・アンは権威を笠に着て弱者を支配下に入れていく、従わない者には容赦なく弾圧を加えるという、かなり強引でブラックなやり方だった。その強引さをトレーズに駄目出しされたレディ・アンは、余りのショックに精神が分裂し、二重人格者になってしまう。

私は基本的にレディ・アンという女性は嫌いではない。
が、問題はプライドが高過ぎる点。
プライドの高い人間が力を持つとこうなる、という悪い見本のようだ。
プライドの高い人間には責任者とかリーダーをやらせるべきではない。

事は全てエレガントに運べ
実にグッとくる指示である。
“エレガント”の対極にあるのが“下品”であり、この“下品”を体現する者を“俗物”という。

私は“俗物”を嫌悪・軽蔑する。

能力の問題ではない。
そのどうしようもない意識構造に問題がある。


posted by 秘構竜 at 21:40 | Comment(0) | 名言集

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